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加速する円安。ついに126円台。130円も間近で日本政府は動いた。日本人の給料は20年間で減少

円安は一体どこまで行くのか

 

2022年4月13日、およそ20年ぶりの1ドル126円台まで下落してしまった「日本円」。

さすがに日本政府もこれを牽制(けんせい)し、翌14日は125円前半で落ち着きました。

 

しかし、1ドル150円まで行ってしまうのではと不安視する声も上がっているようです。

 

あまりにも円安が進むと、輸入製品の価格が高騰してしまいます。

 

新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)や、頻発する地震

さらにロシアとウクライナの連日起こる惨状を見ると、数年前の「平和ボケ」のような暮らしがとても懐かしく感じられますね。

 

原油や小麦などの価格が上がって、これから消費者は苦しくなっていくだろう」と言われたのは3月。

 

さらに4月になると、円安までやって来るとは、、、。

 

日本人の平均給与はここ20年間で下降していた!

厚生労働省の平均給与(実質)の推移を見ると、2000年は年平均470万円近くあったものの、2018年には430万円をやや超えた程度でした。

 

「え、平均給与って変わらないんじゃなくて、下がってたの?」と驚く人も多いでしょう。

私もそう感じた1人です。

 

普段の買い物にかかる金額は、かなり上がったなと感じていました。

それに反して収入が減ったとは、暮らしにくい世の中になったものですね。

 

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